桃の節句~雛あられ

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末娘の美里にせがまれてお雛様をだしました。
お天気が悪く雨も降っていたので
まず代表して一組目のお雛様。

我が家にはお雛様が三組あります。
娘たちの初節句の度に増えていきました。
妻の実家の心遣いです。

長女は華やかな段飾りを
次女と末娘には、木目込み人形を頂きました。
それぞれに趣のある雛人形たちです。

毎年、子供たちの成長を見守り続けて
今では桃の節句になくてはならない三組のお雛様。
一足早く雛菓子でお祝いしました。

というわけで・・・
本日の和菓子は『雛あられ』 ひなあられ

今は様々なタイプがありますが
昔からある「米はざし」のものが、いいですね。

紅花の赤・くちなしの黄など天然色素の気配りと
アクセントに入った大豆の砂糖がけ。
カリカリ、サクサクの優しい甘さは
子供じゃなくたって嬉しいものです(笑)
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このお人形様は次女のお祝いに頂いた木目込み人形。
大きなものではありませんが
細部までしっかりとした作りです。

正面からは絶対に見えない後ろ姿や側面の衣装にも
繊細な模様のあしらい。
伝統のある人形職人のなせる技ですね。
丁寧な仕事ぶりが、目に見えるようです。

いつもより早く出されたお雛様が
ちょっと照れくさそうでした。

こんなに暖かいと「雛祭り」がいつもより
早くやって来てしまいそうです。


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Commented by ぐ~ at 2007-02-15 16:53 x
3人のお嬢さんのお雛様が勢ぞろいすると、とても華やかですね。今の時期、あちらこちらでお雛様めぐりが、開催されています。こちらのお家では充分堪能できますね。雛あられは、ほんのり甘くて口どけ軽やかです。お父さんはもてもてじゃないですか。昨日のバレンタインは如何だったのでしょうか。
Commented by musiqueespoir at 2007-02-16 00:18
幸せなお嬢様方、きれいなお雛あられ!!幸せが広がります。
Commented by wagashi_yoshino at 2007-02-16 00:52
●ぐ~さん
お雛様めぐりですか~とても興味深い催しものですね。どのような規模で開催されるのでしょう?様々なお雛様を拝見することができるなんて楽しそうなイベントです。バレンタインは毎年、ママと娘たちからもらっています。今年は凝って手作りチョコ。娘達はそのうち彼にチョコをあげる事に夢中になってしまうのでしょうね。
Commented by wagashi_yoshino at 2007-02-16 00:52
●musiqueespoirさん
焼津の雛祭りは地区によって旧節句が根強く残っていて4月に行う所も多いです。徐々に3月に行う家庭が増えてきたのは、やはり世代が変わっているからなのでしょうね。これも時代の流れです。
ホントに雛あられを食べると、ホッと優しい気持ちになりますね。
Commented by vivaboca at 2007-02-16 00:55
節分が過ぎたと思ったら・・・お雛様。この配色を見ると「春だなぁ」と嬉しくなります。春を待つ身じゃなくとも。
↓の桜餅、実は私もフォトブログ レシピ編をちらりと覗いたら、たまたまyoshinoさんの桜餅がトップでびっくり☆その時も「春だなぁ」とうっとり。この桜餅をですねぇ、作れるようにと材料だけは揃えてあるのです。なかなか取り掛かれる機会がないのですが、ここで宣言しておきます。
作ります! (成功するかどうかは微妙ですが。。。)
Commented by wagashi_yoshino at 2007-02-16 22:36
●vivabocaさん
まだ2月なのに春がやって来てしまったように暖かな日本なのですが、お雛様の便りで春の到来が益々加速している様です(笑)
フォトブログは、本当にたまたま見つけて面白そうだったので投稿してみました。これからの時期は、なんと言っても桜餅ですからね。
vivabocaさんの宣言、しっかりと受けとめましたよ。出来たら是非TBしてくださいね。吉野でも記事として取り上げますから(笑)
Commented by ippopotamoo at 2007-02-17 01:18
そろそろお雛様ですね!ところで、雛あられってどうやって作られるんでしょうか?お米からに決まってるんですけど、過程が未知の世界です。

こちらも、日中は外を歩くと汗ばむほどの暖かさ。厳寒の2月だというのに、春日和です。
Commented by wagashi_yoshino at 2007-02-18 02:13
●ippopotamooさん
この暖かさのせいで、どうも季節感がしっくりきません。毎年こんな感じだと、全体のバランスがずれてしまいそうで怖いです。
雛あられのカリカリ・サクサクの素は白丸種と呼ばれる生地をはざしたものだそうです。お米のポン菓子と同じ製法です。
それに煮詰めた砂糖をからませて乾燥させると甘い雛あられの出来上がりですが何分勉強不足ですね。自分も興味深い内容なので、それ以上のことは宿題にします(笑)
Commented by 五月猫 at 2007-02-19 22:22 x
そういえば 焼津は「旧」でしたっけ。 早くから大変ですね。
でも・・・ 私は雛人形もなく育ったので 羨ましいですね。
Commented by wagashi_yoshino at 2007-02-19 23:34
●五月猫さん
焼津は地区によって旧節句が根強く残っていますね。新しい世帯を中心に3月に行うご家庭も増えてきましたが、それでも旧節句のお客様のほうが多いんです。
雛人形がなかったのですね~今では桃の節句用に小ぶりの可愛い創作雛もありますから、女の子のお祝いとして飾ってみてはいかが。猫さんのことだから、もう飾っているかもね。
Commented by milesta at 2007-03-03 19:03 x
こんにちは。ずっと以前にいちどおはぎの件で非公開コメント(メールだったかな?)をして以来のコメントですが、ブログはずっと拝見させていただいておりました。
このところ、お雛様、桜餅続きで、かわいらしくていいですね。我が家は海外におり和菓子屋さんはないので、今日桜色の求肥に餡を入れ「桜大福」を作りました。だけど桜の葉がないのは致命的でした。(笑)
お菓子ではありませんが、雛人形にまつわる本を拙ブログで紹介したので、TBさせてもらいました。以前こちらで絵本も紹介されていたので・・・。
Commented by wagashi_yoshino at 2007-03-05 16:54
●milestaさん
アクセントに桜葉か桜の花の塩漬けを添えれば春らしくなりますが、桜色の求肥にあんを包んで・・・それだけで美味しそうですよ。
日本は春が早く来てしまったようなので、和菓子も桜のテーマを扱うようになってしまいました。ちょっと早いのですけど・・・。
娘たちが絵本が大好きなので、たまに記事にしています。
雛人形にまつわる本のTB了解しました。ありがとうございます。
by wagashi_yoshino | 2007-02-15 01:01 | 愛しのおやつ | Comments(12)

駿河湾の潮風に吹かれて。海辺の町の和菓子屋blog。手づくり工房から和菓子の愉しさ紹介します。


by wagashi_yoshino